使用目的, 安全情報, 自動光学系認識 – ARRI Orbiter 35° Projection Optic Benutzerhandbuch

Seite 12: プロジェクションオプティックを取り外すには, プロジェクション光学の操作, ゴボの使い方, チューブ角度の調整, プロジェクション光学の固定, 日本 の

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使用目的

この製品は „Orbiter“ luminaire 用のアクセサリーである。
人物や物体を照らす目的で使用される。

常に安全情報に従って使用する。

上記以外の使用は許可されておらず、製品に損傷を与える可
能性があり、ショート、火災、感電などの関連するリスクに
つながる可能性がある。製品を改造することは許可されてい
ない。

この製品はすべての法的要件を満たしている。

安全情報

• 使用前に、製品に同梱されているすべての指示を読み、

遵守すること。説明書には、安全に取り扱うための重要
な情報が含まれている。

• 後続の所有者のために、製品に同梱されているすべての

説明書を保管しておくこと。

• 注意 - ガラスの破損

 割れたガラスはすぐに交換する。
 ガラスが割れた付属品は使用しないこと。

• 注意 ― 指が挟まる危険性あり

指が挟まれないように注意すること

- 上部ラッチ(1)を開閉する時
- アクセサリーをアクセサリーブラケット(4,5)に
挿入する時
- サービスハッチ(13)を閉じる時。

• 注意 ― 指が挟まる危険性あり

投影光学系内のコンポーネントの移動。サービスハッチ
(13) を開く前に、器具を電源から切り離す。

• 注意 - 鋭いエッジ。

 セカンダリ リフレクタ (7) またはゴボ / アイリスス
ロットには触れない。

• 注意 - 火傷の危険 .

投影光学系と付属品は、取り扱う前に完全に冷ますこと。

ユーザーは次のことを行う必要がある。
• アクセサリを適切に使用する資格があること。
• ユーザーマニュアルに従うこと。
• 安全に使用すること。
• 規制に従って製品を使用すること
• 最新の規制と基準に従うこと。

ARRI は、不適切な使用または不適切な操作に起因する損害に
ついて責任を負いません。

プロジェクション光学の固定

• クイック ライティング マウントとプロジェクション オ

プティックの両方から保護キャップを取り外す。

• ロックピン (9) をロックピンのガイド (15) に合わせ、

プロジェクション光学部品をクイック照明マウントに挿
入する

• ロッキング スライダー (14) がかみ合う音が聞こえるま

で、プロジェクション オプティックを時計回りに回す。
ロッキングスライダーが完全にかみ合っていると影光学
系を反時計回りに回すことはできない。

• プロジェクション光学は適切なケーブルで固定する必要

がある。プロジェクション光学のセーフティ-ループア
タッチメント (2) と支持構造または Orbiter の上部ハン
ドルに安全ケーブルを通す。

一次キャッチが故障した時のために、プロジェクション光学
が落下しないよう安全ケーブルで常に固定する!

自動光学系認識

クイックライティングマウントのデジタル光学インター
フェースは、投影光学部品が照明器具に取り付けられている
ことを認識する。最高のパフォーマンスが得られるように光
出力を調整できる。デジタル光学インターフェースが取り付
けられたプロジェクション光学を正しく認識できない場合は、

ARRI ウェブサイトから無料でダウンロードできる Orbiter の

「安全と設置に関するマニュアル」に記載されている通り、接

点をクリーニングする。

プロジェクションオプティックを取り外すには

• チューブを片手でしっかりと持ち、もう片方の手でブ

レーキリング (12) を時計回り ( フロントレンズから見て
) に回して、チューブブレーキを締める。

• プロジェクション光学から安全ケーブルを取り外す。
• ロッキングスライダー (14) を内側に押し、投影光学系を

反時計回りに止まるまで回す。

• プロジェクション光学を取り外し、クイックライティン

グマウントとプロジェクション光学の両方に保護キャッ
プを取り付ける。

• 輸送中にシャッターを保護するために、4 つのシャッター

をそれぞれ挿入する。.

プロジェクション光学の操作

投影光学モーターの焦点を 2 m から ∞ の間で調整できる。

プロジェクション光学のフォーカスを調整するには :
• ノブ (11) を時計回りまたは反時計回りに回して、フォー

カス設定を変更する。

• Orbiter コントロールパネルの適切なメニューを開き、

フォーカス設定をする。

• DMX 経由でフォーカスを調整する。最新の DMX プロトコル

は、ARRI のウェブサイト www.arri.com で入手できる。

シャッターの操作方法 :

投影光学系には、光ビームを変更するための 4 つのシャッ
ターブレード (6) が装備されている。各シャッター羽根の位
置と角度は独立して設定が可能である。
• 調整したいシャッターのハンドルをつかむ
• シャッターの位置と角度を慎重に設定する

ゴボの使い方

ゴボを使用してビームをマスクしたり、パターンやテキスト
を投影できる。

ゴボの取り付け :
• ゴボホルダーにゴボを取り付ける。ゴボが正しい方向に

取り付けられていることを確認する ( 光源に向かって取
り付ける )。

• ガードプレート (3) をフロントレンズに完全に移動して、

ゴボスロットを開く。

• ゴボと一緒にゴボホルダーに落とし込む。

ゴボの取り外し :
• ゴボホルダーを引き出す。
• ガードプレート (3) をゴボスロットの後ろに動かす。

チューブ角度の調整

チューブ全体を +/- 45° 回転させることで、ゴボまたはバー
ンドアの角度を調整できる。

チューブ角度の調整方法 :

注意 - 強烈な光!目の怪我の危険!チューブ角度の調整中は、
投射光学系の光開口部を直接見ないこと。
• チューブを片手でしっかりと持ち、もう片方の手でブ

レーキリング (12) を反時計回り ( フロントレンズから見
て ) に回し、チューブブレーキを緩める。

• チューブを調整する。
• チューブを片手でしっかりと持ち、もう片方の手でブ

レーキリング (12) を時計回り ( フロントレンズから見て
) に回して、チューブブレーキを締める。

日本

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